= 現代病、アレルギーを考える! =
今、日本ではアレルギー疾患が急増しています。平成3年の厚生省の調査では、皮膚、呼吸、目、鼻に何らかのアレルギー症状を持つ人は人口の35%近くになっています。 何と3人に1人以上の人がアレルギーで悩んでいるのです。

(1)吸入性アレルゲン
- ダニ、カビ
- 動物(犬・猫・羊など)の毛、垢
- 花粉(杉、檜、リンゴ、ブタクサなど)
- 自動車の排気ガス、工場の煤煙
| アレルゲンとはアレルギー症状を起こす原因となるものをいいますが、そのアレルゲンにもいろいろあります。 |

(2)食事性アレルゲン
- 魚介類(サバ、サンマ、カツオ、イワシ、エビ、カニ、イカなど)
- 獣肉(豚肉、牛肉)
- 牛肉、たまご、大豆製品
- 野菜(たけのこ、なす、山芋など)
- 食品添加物
- 薬品(農薬、抗生物質など)
(3)接触性アレルゲン
- 植物(うるし、さくら草、セリ、ギンナンなど)
- 金属(コバルト、クロム、ニッケル、水銀など)
- 果物(キウイ、マンゴウ、パイナップルなど)
- 化粧品、白髪染め、薬品、化学繊維など
(4)細菌アレルゲン
(5)薬物アレルゲン
アトピー性皮膚炎の毎日のスキンケアー
- ぬるめのお湯で短時間の入浴
- 刺激の少ない石けん・シャンプーの利用
- 肌着は木綿が良い
- 湯上がりは木綿のタオルでおすように水分を充分に取る
アレルギー対策
1、食事
①アレルゲンとなる誘発物質をさけた普通の食事
②仮性アレルゲンの含有量の多い食物、例えばしいたけ、なす、ごぼう、山芋などは少量
③食物添加物の多い加工食品はさける
④油脂の過剰摂取はさける
特にリノール酸の多い食物(マーガリン、ドレッシング、マヨネーズなど)は要注意。海草、野菜、シソ油などに多く含まれるα-リノレイン酸を多くとるとよい。又、EPAやDHAのような脂肪酸を含む魚を多くとるとよい。
⑤洋菓子、ジュースなど砂糖を多量に含む物はひかえめに
アレルギー対策健康食品
- カルシウム含有食品
- ビタミン(A、D、B2、B6、パントテン酸、ビオチン)
- 乳酸菌含有食品
- α-リノレイン酸、EPA含有食品
- 葉緑素含有食品
- その他
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