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タイトル 骨粗しょう症 
コメント 予防について

 

〓 骨粗しょう症 〓

  私たちの身体を支えてくれる骨はカルシウムの貯蔵庫という大切な役割を果たしています。
カルシウムは筋肉や血管の収縮、心筋の運動や神経の伝達などに関り、生きて行く上で必要なものです。
体内でカルシウムが不足すると、骨の中にある細胞が骨を溶かしカルシウムを血液に送りこむことになります。これが度をこすと骨がスカスカ状態になり、骨折しやすくなります。
この状態を骨粗しょう症といいます。骨折をして、始めて骨がスカスカで治りが悪かったいうことはよく耳にします。
骨粗しょう症は男性に比べて骨量の少ない女性の方が罹り易く、閉経後、特に罹る確率が高くなります。
特に60歳を過ぎると、急激に増加していきます。

 

予防
 カルシウムを十分にとることと、適度な運動をし、骨に負担をかけてやることが大切です。
また日光浴をしたり、食事によりビタミンDを増やし。アルコールの飲みすぎは控えることで骨が折れにくくなることがわかっています。

 カルシウムは一日600mgとることを目安に、牛乳、小魚、小松菜などの緑黄色野菜、大豆や大豆製品など、含有量の多い食品を積極的に食べるようにして下さい。
 なかでも牛乳、チーズ、ヨーグルト等の乳製品がカルシウム源として最も吸収がよいと言われています。
  食事をバランスよくとることが基本ですが、どうしても食事ではとれない方は、カルシウム製剤をお試しください。

 

骨の丈夫さチェック!
次の①から⑩までの項目のうちあてはまる項目を選んで下さい。
①最近背が縮んだ。
②最近背中が丸くなったり、腰が曲がってきた。
③糖尿病がある。
④胃や腸の手術を受けたことがある。
⑤牛乳、乳製品をあまり摂らない。
⑥運動は勿論、身体を動かすことか゛少ない。
⑦お酒はよく飲む方だ。
⑧タバコを良く吸う。
⑨小魚、豆腐をあまり摂らない。
⑩天気の良い日でもあまり戸外に出ない。

 

診断  
2項目以上
選んだ人
骨が弱くなる可能性があります。
慌てることはありませんが将来のことを考えて暮らしぶりに気をつけましょう。
4項目以上
選んだ人
骨が弱くなっている可能性があります。
骨を強くする暮らしぶりを採り入れましょう。
7項目以上
選んだ人
骨か゛弱くなっていると考えられます。
暮らしぶりを見なおしましょう。

 

= 骨粗鬆症 =

 骨を弱くする骨粗鬆症とは・・・骨は加齢とともに弱くなる傾向を示しますが、日常の生活にも支障をきたすほどまで弱くなったのが、骨粗鬆症です。骨粗鬆症は閉経後の女性がかかる率が高く60才を過ぎると急激に増加して行きます。骨粗鬆症では、腰や背中の骨に早くしかも著しい症状が現れます。ですから背骨や腰骨が漏れるため、1、身長が低くなる。2、背中が丸くなる。3、腰背痛が生じる。などの3つの特徴的な症状を示します。

 骨粗鬆症を予防し、骨を強くするためには、食事でカルシウム十分にとること、運動などにより骨に負担をかけてやること、また日光欲をしたり、食事によりビタミンDを増やす、アルコールの飲み過ぎは控えるなどの暮らしぶりが大切です。

 

カルシウムが多く含まれている食品を吸収率の良いものから並べてみます。

 

骨粗鬆症のお薬について

 

= あなたの骨、大丈夫 =

 食生活が豊かになって来た近年、摂取するビタミン類が不足する事は非常に少なくなりました。しかし日本人にとって唯一不足しているのがカルシウムです。

 体内のカルシウムの99%は骨や歯に含まれ、残りの1%は血液中にあります。カルシウムは骨を強くする為のものと言う認識をされている方が多い様ですが、実は筋肉や心臓の運動・神経系の情報伝達、血液の凝固等人間が命を保つのに欠かせない重要な働きをしています。

 もし、生理機能を司る重要なカルシウムが血中に不足してくると、骨の中のカルシウムが溶け、血液中に補給されますので、骨がスカスカになってしまうのです。特に女性は更年期になるとホルモンのバランスの関係でカルシウムが抜け易くなります

予防の為の日常生活のポイント

1.食事

 1日に必要なカルシウムの量は600mgです。食品の種類によって腸からの吸収率が違います。牛乳のカルシウムは約50%、魚は33%

、野菜では17%位と言われています。

カルシウムの吸収を助けるもの

 ビタミンD(秋刀魚・鯖・卵黄・牛や豚のレバー・バター等)

 適度な量の蛋白質

カルシウムの吸収を妨げ尿中への排泄を促すものhj

2.運動

 骨に負荷をかける事で、カルシウムの沈着が促進されます。

 毎日、「歩く」等の運動をしましょう。

3.日光に当たる

 日光浴により、体内のビタミンDが活性化され、カルシウムの吸収力や骨の形成力は増します。

 

= 骨の健康とカルシウム = 

摂取カルシウムの99%は骨や歯に、1%は血液に。

●骨を硬く丈夫に保つ為に、カルシウムの殆どが骨に貯えられる。

●血液中のカルシウムは少量だが、筋肉や神経、ホルモン分泌への作用等役割は大きい。

 

 

 

カルシウムの摂取不足が続くと・・・

●大切な血液中のカルシウムが不足しはじめると、骨のカルシウムが溶け出して補う。

●骨のカルシウムは減りつづけてもろくなり、曲がったり、骨折しやすくなる。

 

 

 

骨の構成成分30% コラーゲン繊維を主とした有機成分

骨の新陳代謝にビタミンCも必要。

カルシウムを骨に吸着させるコラーゲン繊維。ビタミンCはこのコラーゲン繊維の生成に必要な成分で、骨の再生を促進。

骨の構成成分70% カルシウムを主とした無機成分

毎日補給しないとすぐ不足するカルシウム。

カルシウムは必要以上を体内にストック出来ない。好き嫌いの出る成長期の子供には特に毎日補給の注意が必要。

年齢とともに減少する骨のカルシウム。

男性より女性にこの傾向が強い。妊娠・授乳期や閉経後の女性は、特に補給に注意

 

強い骨づくり3つのポイント

①カルシウムの多い食事

②運動  運動は筋肉を強くして、カルシウムの吸着をよくする。

③日光にあたる  日光にはビタミンDを活性化させ、カルシウムの吸収を良くする働きがある。

 

 

 

= 強い骨のはなし =