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タイトル 哀悼状(2) 
コメント 悲しみを述べるだけでなく、遺族に対する力づけの言葉を忘れない。故人との関係を明示する。

哀悼状(2)

 


 

 貴社伊東太郎様には 長い間のご療養のかいもなくご永眠あそばされました由 ここに謹んで哀悼の意を表しますとともに ご冥福をお祈り申しあげます

 ご生前中はとくにご懇情を賜わりましたにもかかわらず何らお報い申しあげることも得ませんでしたことを 誠に申しわけなく残念に存じております ご遺族の皆様のご心中察するに余りありますが どうかお力落としのなきようお祈り申しあげます