〓 水虫 〓
攻めて治す。 水虫のタイプに合った治療を!

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小水疱型 足の裏や手に小さな水疱ができる。 |
・水疱はなるべくつぶさない。 ・水疱が乾き分泌液が出ない場合は、液剤タイプ。 ・膿状の分泌液がでる場合は、クリームタイプの水虫薬をお選び下さい。 |
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趾間型 足の指の間が白くふやけ、皮がむける。 |
・指に余裕のある、ゆったりとした靴をはきましょう。 ・乾燥状態なら液剤タイプ。 ・湿潤状態ならクリームタイプの水虫薬が効果的。 |
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角質増殖型 足の裏・手のひらが硬くなり、カサカサになる。 |
・角質が厚くなっており、水虫薬が浸透しにくいので足をよく洗い、皮膚を十分にふやけさせてから薬をつけましょう。 ・液剤タイプの水虫薬が効果的です。 |
 足を乾燥させておくことが基本! 靴を長時間履いていると、足がむれ、水虫の原因である白癬菌の活動を活発にします。 どうしても靴を履かなくてはならない場合は、通気性の良いものを選びましょう。なるべく合成皮革のものは避け、本革のものを何足か用意して、毎日交換して履くようにします。 靴下も木綿のものを使用し、毎日取り替えるようにするのがベター。 洗濯したら裏返しに干して、日光消毒しましょう。
 まず、洗う。そして水虫薬を! 足の裏の皮膚は厚くて固いために、なかなか薬が浸透していきません。 そこでまず足を低刺激性の石けんでよく洗い、ふやけさせてから水虫薬をつけるようにするとよく浸透します。 足も清潔になり、一石二鳥です。 お風呂上りにつけると効果的というのはこうした理由からです。
 水虫の治療は夏の前、夏の後も大切! カユミ、ハレなど、水虫の諸症状が出てくるのが夏!! 春先や秋・冬は症状が出ないだけに、とにかく治療をおこたりがちです。 ところが、この時期が水虫を退治する絶好期。 水虫の菌はこの時期、角質層の表面にいるので薬が届きやすいのです。 水虫の治療は、夏場はもちろん、夏の前、夏の後も大切です。
 根気こそ水虫退治のポイント! 水虫は、カユミ、イタミ、ハレがとまってからが治療の始まりといわれるぐらい治りにくい病気です。 角質層がすべて生まれ変わるまで治療を続けましょう。 毎年、水虫が再発する人は、角質層の深いところに菌が生き残っているからです。
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<水虫は症状が消えても根気よく薬をつける>
水虫は、カビの一種も白癬菌と言う糸状菌が感染して起こるものです。皮膚が乾燥していない状態の時や、蒸れやすい時に出来ると言われていますが、乾燥している皮膚にも出来る事があり、原因ははつきりしていません。
水虫が根治しにくと言われているのは、辛い症状が取れると治ったと思って治療を中止する人が多い為です。症状は取れても、皮下の角質部分に菌が潜んでいる為に、また同じ所に出来るのです。根治させるには、かかり初めに徹底的にやっつけてしまう事です。
梅雨どきから夏にかけては、ジグジクして、痒みや痛みと言う不快な症状に悩まされます。ともかく対症療法で症状を抑えます。今は水虫の菌によく効く薬がありますので、根気よく付ければ必ず治ります。
湿疹やかぶれも水虫に似た症状が出ますが、水虫とは原因が違うので水虫の薬を付けると悪化します。
①ビニールやゴムなど通気性の悪い靴を長時間履かない事
②足は特に清潔に。乾燥に注意を払い、入浴後は指の間を良く拭く事。
③靴下は、木綿製の物を毎日変える事。

水虫全体の3割がつめ水虫と言われています
水虫の白癬菌が爪の内部に侵入し、又患部を蒼白して指爪をも感染し、爪白癬となる事もあります。爪は白濁したり、肥厚して1 センチも盛り上がってしまう事もあります。爪は変形し、脆くなります。男性の方につめ水虫は多く、根気よく治療する事が大切です。
爪が2回位、新しくはえ変わる迄、丁寧に毎日、水虫の薬を塗って下さい。
= タイプ別水虫の主な発症部位 =
 
| 白癬菌は、角質を溶かしながら角質層に入り込んでいきます。治療をせずにほうっておくと、角質の奥深くに侵入してしまいます。そうなると治療が難しくなります。早めに、根気良く治療することが大切です。 |
今年の夏は実践してみよう 梅雨の時期を前後して活発に動きだすのが白癬菌です。カビの一種で、むしむし、じめじめした環境を好んで生育します。水虫は白癬菌と言うカビが足の皮膚に感染して生じる皮膚病です。多くは足に出来ますが、体部、手、爪にも感染します。 高温多湿の夏場に水虫が憎悪し、冬場に軽快します。 水虫のタイプには3つあります。 1.趾間型(足の指の間がふやけて。皮がむける) 2.小水疱型(水泡が出来るタイプで痒みが強い) 3.角化型(足全体に角化や皮がむけるタイプ)
 【水虫薬の使い方】 患部を洗って清潔にした後に塗ります。 一日2回以上は塗って下さい(1日1回タイプの場合) 白癬菌は皮膚の中に潜んでいますので1ヶ月以上は治療を続けて下さい。 【水虫薬の使い分け】 クリーム、軟膏、液体、スプレー等の各種あります。ジュクジュクタイプの水虫には軟膏。(液剤ではしみやすい) 水泡タイプの水虫には液剤が適しています。患部がかさかさして、乾燥している場合にはクリームタイプが宜しいでしょう。
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