= 睡眠とれていますか =

人が生きて行く為には、食事と睡眠程大切なものはありません。病気やある種の刺激性の嗜好品やクスリ、精神的なショック、ストレス等で睡眠が障害され不眠をきたすことがあります。快い睡眠が1日の疲労を癒し、明日への活力源となることは言うまでもありません。人が睡眠をとらなければならない理由として、脳の神経細胞が安らぎを必要としている事と脳の組織の中で有害な物質が増えるからと言われています。又昔から睡眠中に成長ホルモンが分泌される事もわかっていて、睡眠がなくてはならない大切なものとして知られていました。
只、不眠症状があるからといって、よく言う安定剤や睡眠導入剤に頼りすぎるのは好ましくありません。習慣になってしまったりする事が多いからです。
睡眠障害には、いくつかのタイプがあります。

| 入眠障害型 |
若者、壮年
神経症、習慣性
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床についてもなかなか眠れない。 |
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熟眠障害型
(浅眠型)
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高血圧、神経質
微熱、更年期
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眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めて、眠った気がしない。
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早朝覚醒型
不眠症
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老人 |
深夜早朝に目が覚めてしまい、再入眠しにくい。
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ノイローゼ型
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神経質 |
睡眠と覚醒を急速に繰り返しているのであって本人は全然眠ってないと考えている。
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快適な睡眠を得るには、
①規則正しい生活習慣のくせをつけること。
②スポーツ、レクレエーション、散歩などにより、ストレスを和らげ、適度な疲れを得ること。
➂夜間尿の改善(高齢者の方)などが必要です。
お薬にたよらないように工夫してみてはいかがでしょうか。
快適な睡眠は、適度な運動から始めましょう。

●仰向けになって、片膝を胸に引き付け、その膝を反対側の肩の方に倒す。

●両手と両足を思い切り伸ばす。

●両手を頭上に組み、ゆっくり、気持ちよく伸ばす。
●ゆっくり体側を曲げて、反対側の体側を伸ばす。 |