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元タイトル
薬の飲み方(服用方法)について
ファイル名
<h3><span style="font-size:18pt;">〓 薬の飲み方(服用方法) 〓</span></h3> <p> <span style="font-size:14pt;"> <img style="float:left;" src="/selfmedi/images/024b1d8982ef147b7ca221dfab1e6c3e.jpg" alt="" width="223" height="390">年末になると利用される機会の多いのが、胃薬です。</span><br> 市販の胃薬は、消化酵素剤を中心としたもの(胃のもたれ、食べ過ぎ、消化不良などで使用)と、胃酸の中和や胃の粘膜を保護するタイプのもの(胃痛、げっぷ、胃酸過多、むかつきなどで使用)とに分類されます。<br><br> 脂肪の分解酵素であるリパーゼや炭水化物や蛋白質を分解する酵素などが含まれ、消化を助ける作用があります。<br> 従って食事を食べた後(食後)に服用するのが効果的で胃のもたれや腹部膨満感、消化不良の改善となります。<br><br><span style="color:#0000ff;font-family:'Times New Roman', '游明朝', YuMincho, 'Hiragino Mincho ProN', Meiryo, IPAPMincho, IPAMincho, serif;font-size:14pt;">胃酸の中和や胃の粘膜保護をする胃薬の場合</span><br> 荒れた胃や刺激を受けやすい胃をいたわるには、胃の中が空っぽの方が良いわけで空腹時(食前または食間)に服用するのがベストです。<br><span style="font-size:14pt;">あれた胃を保護してくれる胃薬で<span style="color:#008500;">食後</span>に服用する胃薬は弱った胃や消化能力の低下した胃を助けてくれる胃薬だと考えられると宜しいでしょう。</span><br><span style="font-size:14pt;"> ただ近年は、「総合」という名のつく便利な使いやすい薬が多くなりました。<img style="float:right;" src="/selfmedi/images/2cb8ae81f8606cc0305637a33fe35479.jpg" alt="" width="305" height="245"></span><br><span style="font-family:'Times New Roman', '游明朝', YuMincho, 'Hiragino Mincho ProN', Meiryo, IPAPMincho, IPAMincho, serif;font-size:14pt;"> 総合かぜ薬、総合胃腸薬など...。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 総合胃腸薬の場合には、消化酵素剤に限らず、胃粘膜保護剤あるいは利胆作用(胆汁の分泌をうながす)のある成分も含まれた薬となり、まさしくなんでも効きます(?)という具合になっています。</span><br><span style="font-size:14pt;">さて、くすりの服用方法についてです。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 食前、食後、食間、就寝前に服用するという服用方法は多くの方はご存じだろうと思います。</span><br><span style="font-size:14pt;">しかしながら今でも時々、「食間服用」を食事を食べながら(食事中)に服用すると思われる方もなかにはいらっしゃるようです。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 食事を中断して、おくすりを1つ又1つと...。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 医療用の薬では、従来抗生物質など8時間毎、6時間毎に服用というものが主流を占めていましたが、近年持続性の薬が開発されたおかげで、1日3回や1日2回の服用が多くなりました。</span><br><span style="font-family:'Times New Roman', '游明朝', YuMincho, 'Hiragino Mincho ProN', Meiryo, IPAPMincho, IPAMincho, serif;font-size:14pt;"> 「頓服薬」の場合は、症状が出た時の場合のみ服用する薬のことです。</span><br><span style="font-size:14pt;">高熱 (38.5℃以上)がある時、痛みが激しい時、吐き気が激しい時などに利用されます。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 一度服用し、とりあえず症状がおさまり同じような症状が出た時には、4~5時間程度の間隔をあけて服用される薬です。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 内服に限らず、坐剤でも同じ使い方です。</span><img style="float:right;" src="/selfmedi/images/12c4688de1bc6e9021968b0327283962.jpg" alt="" width="198" height="182"><br><span style="font-size:14pt;"> 本来、便秘薬や睡眠薬(睡眠導入剤とも呼ばれる)でも頓服的な扱いで用いられるのが宜しいでしょう。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 通じがあれば便秘薬を服用しないし、眠れる場合には睡眠導入剤を服用しないというやり方です。</span><br><span style="font-size:14pt;">でも、こういった薬を服用される方は、慢性化 している方が多いようで、医療機関でいただく薬で就寝時に服用するという指示が多いようです。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 薬は決められた服用方法を守らないと効果が期待できないばかりか、1度に2回分服用(1回分飲み忘れたから)すると、薬の血液中の濃度が高くなりますので、思いがけない作用をおよぼすことがあります。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 血液中に薬が一定の濃度に保たれるように正しい服用方法を心がけましょう。</span><br><span style="font-size:14pt;"> <img style="float:left;" src="/selfmedi/images/8b693309dd78a2e9be0d43e1ae2e7bd1.jpg" alt="" width="186" height="164">よくお母さん方から問い合わせのある医療用の坐薬の件で一言。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 「解熱用の坐薬と、吐き気止めの坐薬を同時に使用してよいかどうか」聞かれることがあります。</span><br><span style="font-size:14pt;">もちろん症状が落ち着けば無理に使用されなくても宜しいです。</span><br><span style="font-size:14pt;"> 一方の症状がまだ残っていれば、該当する坐薬を一定の時間をおいて使用されてかまいません。</span></p> <p> </p>