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元タイトル
季語
ファイル名
<h2><span style="font-family:'Times New Roman', '游明朝', YuMincho, 'Hiragino Mincho ProN', Meiryo, serif;font-size:14pt;">季語</span></h2> <p> </p> <hr><p> </p> <p><span style="font-family:'Times New Roman', '游明朝', YuMincho, 'Hiragino Mincho ProN', Meiryo, serif;font-size:14pt;">月別の季語と季節感表現一覧</span></p> <table style="height:4516px;margin-right:auto;margin-left:auto;" border="1" width="804" cellspacing="0" cellpadding="8"><tbody><tr><td align="center" width="8%" height="224"><span style="font-size:medium;">1月</span></td> <td width="92%" height="224"><span style="font-size:medium;">新春の候、厳寒の候、厳寒の折、厳寒のみぎり、酷寒の侯、寒冷の候、極寒の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・厳しい寒さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか<br> ・寒の入りも過ぎ、いよいよ寒さも本番ですね。<br> ・底冷えのする毎日ですが、お変わりありませんか。<br> ・大寒を迎え、こちらでもとうとう雪が降りました。<br> ・暖冬とはいえ、冬の寒さは身に沁みますね。お風邪など、召されていませんか。<br><br> (結びの言葉)<br> ・厳しい寒さがつづきます。くれぐれもお身体お大事になさってください。<br> ・寒さ厳しき折から、くれぐれもご自愛ください。<br> ・時節柄、風邪など召されませんように。<br> ・極寒の折、ご自愛の上ご活躍のほど、お祈り申し上げております。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="240"><span style="font-size:medium;">2月</span></td> <td width="92%" height="240"><span style="font-size:medium;">晩冬の候、晩冬の折、晩冬のみぎり、余寒の候、残寒の候、春寒の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・余寒ことのほか厳しく、皆様におかれましてはお変わりありませんか。<br> ・立春とはいえ、まだ雪の多い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。<br> ・梅がほころび、我が家の庭にもようやく春のきざしが訪れたようです。<br> ・立春とは名ばかりの厳しい寒さが続きますが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。<br> ・余寒お見舞い申し上げます。<br><br> (結びの言葉)<br> ・まだまだ寒い毎日です。くれぐれもご自愛くださいませ。<br> ・三寒四温の時節柄、お体を大切になさってください。<br> ・寒の戻りで冷え込むこともございます。お気をつけください。<br> ・季節の変わり目、どうぞ、体調を崩されませんように。<br> ・春も間近です。暖かくなったら、どうぞこちらにもお出かけください。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="352"><span style="font-size:medium;">3月</span></td> <td width="92%" height="352"><span style="font-size:medium;">早春の候、早春の折、早春のみぎり、初春の候、浅春の侯、春分の候、解氷の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・日増しに春めいてまいりましたが、皆さまお変わりなくお過ごしのことと存じます。<br> ・ようやく暖かい季節となり、お体にも少し良いのではないかと存じます。<br> ・春光おだやかな季節となりましたが、お元気でご活躍のことと存じます。<br> ・季節の変わり目で不安定な天候が続きますが、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。<br> ・初春の折、皆様ご健勝のことと存じます。<br><br> (結びの言葉)<br> ・桜の季節も近いことですが、なにとぞご自愛くださいますようお祈りいたします。<br> ・まだまだ暖かさも安定いたしません。風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。<br> ・お彼岸を過ぎてもまだ朝夕冷え込むときがございます。<br> 何卒、体調をお崩しになりませんようお祈り申し上げます。<br> ・季節の変わり目、どうぞ、体調を崩されませんように。<br> ・春も間近です。暖かくなったら、どうぞこちらにもお出かけください。<br><br> 新生活を迎える人に<br> ・慣れない赴任先で何かと大変でしょうが、くれぐれも健康にはお気をつけください。<br> ・新しい街での春を満喫されるよう、お祈りしております。<br> ・新生活がこれからますます実り多いものになりますよう、お祈り申し上げます。<br> ・転勤直後で何かとお忙しいことと存じますが、どうぞ健康にはお気をつけください。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="256"><span style="font-size:medium;">4月</span></td> <td width="92%" height="256"><span style="font-size:medium;">陽春の候、陽春の折、陽春のみぎり、春暖の折、仲春の候、春爛漫の侯、桜花の候、清和の侯<br><br> (季節感を表現)<br> ・うららかな春日和となりましたが、お元気でいらっしゃいますか。<br> ・日ごとに暖かさが増し、外出が楽しい季節になってきましたね。<br> ・春の気配に心浮き立つこの頃ですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。<br> ・陽春の候、ご子息様が社会人としてスタートされたとのことですが、本当におめでとうございます。<br> ・春たけなわとなりました。もう、お花見にはお出かけになられましたか。<br> ・桜花の候、ご栄転おめでとうございます。新しい職場でもご活躍のことと存じます。<br> ・転勤してから2週間が経ちました。ようやく新しい職場にも慣れてきたところです。<br><br> (結びの言葉)<br> ・花冷えの時節柄、どうぞご自愛ください。<br> ・春は何かと体調を崩しやすい季節です。くれぐれもご自愛ください。<br> ・これからの暖かい季節、お好きなガーデニングを満喫されるといいですね。<br> ・暖かいとはいえ天候がまだ不安定です。お互いに気をつけましょう。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="272"><span style="font-size:medium;">5月</span></td> <td width="92%" height="272"><span style="font-size:medium;">新緑の候、新緑の折、新緑のみぎり、若葉の候、暮春の候、向暑の候、立夏の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・風薫る季節となりました。お元気でお過ごしのことと存じます。<br> ・日中は汗ばむほどの季節となりました。お変わりなくご活躍のこととお喜び申し上げます。<br> ・皆さまお揃いで、楽しいゴールデンウィークを過ごされたことと存じます。<br> ・さわやかな五月晴れの日が続きますが、お元気でいらっしゃいますか。<br> ・立夏の候、ますますご清栄のことと存じます。<br> ・若葉が鮮やかな季節となりましたが、皆様つつがなくお過ごしでしょうか。<br> ・新生活も一ヶ月が過ぎ、そろそろご自分なりのペースがつかめた頃と思います。<br><br> (結びの言葉)<br> ・向暑の候、皆様方のご壮健をお祈り申し上げます。<br> ・天候が例年より不順のようです。くれぐれもお身体にはお気をつけください。<br> ・季節の変わり目です。どうぞ、ご自愛の上ご活躍のほどお祈り申し上げます。<br> ・そちらではこれから春たけなわですね。どうぞ、良い季節を満喫ください。 <br> ・連休明けでお忙しいことと思いますが、くれぐれもご自愛ください。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="240"><span style="font-size:medium;">6月</span></td> <td width="92%" height="240"><span style="font-size:medium;">入梅の候、入梅の折、入梅のみぎり、梅雨の候、初夏の候、薄暑の候、青葉の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様ご清栄のことと存じます。<br> ・梅雨空の下、あまりすっきりしない日が続いております。いかがお過ごしですか。<br> ・田植えの頃、お忙しい日々をお過ごしのことと拝察いたします。<br> ・そろそろ入梅の季節ですね。皆さま、お変わりございませんか。<br> ・長雨が続きますが、お健やかにお過ごしのことと存じます。<br><br> (結びの言葉)<br> ・あとわずかで梅雨も明けるようです。どうぞ、体調など崩されませんようお気をつけください。<br> ・うっとうしい日々が続きますが、お心お健やかに過ごされますようお祈りしております。<br> ・季節の変わり目です。どうぞ、ご自愛の上ご活躍のほどお祈り申し上げます。<br> ・これからますます本格的な暑さを迎えます。くれぐれもご自愛ください。 <br> ・梅雨空がいましばらく続くようですが、どうぞ、お風邪などひかれませんように。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="224"><span style="font-size:medium;">7月</span></td> <td width="92%" height="224"><span style="font-size:medium;">大暑の候、酷暑の折、盛夏のみぎり、炎暑の候、猛暑の候、烈暑の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・連日の猛暑でございますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。<br> ・本格的な暑さになってまいりましたが、皆さまご清祥のことと存じます。<br> ・梅雨もあけ、本格的な暑さになってまいりましたが、お元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。<br> ・寝苦しい夜が続いておりますが、皆様お元気でしょうか。<br> ・鉢植えの朝顔が鮮やかに咲き競う季節となりました。<br><br> (結びの言葉)<br> ・酷暑が続きます。くれぐれも体調など崩されませんようお気をつけください。<br> ・夏ばてなどにならないよう、お気をつけください。<br> ・毎日の炎暑は身体にこたえます。お互い、よく食べて、よく睡眠をとりましょうね。<br> ・猛暑の中、お忙しい毎日だと存じます。どうぞ、ご体調にはくれぐれもご留意ください。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="272"><span style="font-size:medium;">8月</span></td> <td width="92%" height="272"><span style="font-size:medium;">残暑の侯、晩夏の侯、立秋の候、新涼の候、向秋の候(侯は折、みぎりでもいい)<br><br> (季節感を表現)<br> ・厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか。<br> ・残暑お見舞い申し上げます。<br> ・立秋と言ってもまだ暑さが続きますが、ますますご健勝のことと存じます。<br> ・この夏、御地は大変な暑さとお聞きしましたが、皆さまお変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。<br> ・晩夏の侯、皆さまお健やかにお過ごしのことと存じます。<br> ・立秋とは名ばかりの、残暑の毎日ですね。お元気でお過ごしですか。<br> ・熱帯夜が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。<br> ・残暑お見舞い申し上げます。今年は、どんな夏休みをお過ごしでしょうか。<br><br> (結びの言葉)<br> ・そろそろ夏の疲れが出る頃かも知れません。くれぐれもご自愛ください。<br> ・まだ暑さは続くようです。どうぞ、お身体にご留意ください。<br> ・朝晩は少し涼しくなってきましたので、お風邪など引かれませんようにお気をつけください。<br> ・この夏は出張や帰省で忙しかったとのこと、くれぐれも体調にはお気をつけください。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="240"><span style="font-size:medium;">9月</span></td> <td width="92%" height="240"><span style="font-size:medium;">新涼の侯、秋涼の侯、初秋の候、清涼の候、白露の候、孟秋の候(侯は折、みぎりでもいい)<br><br> (季節感を表現)<br> ・残暑お見舞い申し上げます。<br> ・いつまでも残暑が続く毎日ですが、お変わりなくお過ごしのことと存じます。<br> ・すっかり秋めいてまいりましたが、皆さまご清栄のことと存じます。<br> ・日ごとに秋の気配が濃くなっていますが、夏の疲れなど出ていませんか。<br> ・すがすがしい秋晴れが続きますね。皆さま、お元気でいらっしゃいますか。<br> ・例年になく急に涼しくなってまいりましたが、風邪などお召しになっていらっしゃいませんか。<br><br> (結びの言葉)<br> ・朝夕、めっきり涼しくなりました。くれぐれもお体にはお気をつけください。<br> ・夏の疲れがでやすい季節ですので、くれぐれもご自愛ください。<br> ・季節の変わり目は体調をくずしやすいものです。どうぞ、ご留意ください。<br> ・どうぞ、実り多い秋を過ごされますよう、ご祈念いたします</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="256"><span style="font-size:medium;">10月</span></td> <td width="92%" height="256"><span style="font-size:medium;">(中秋の候(折、みぎり)、秋冷の候、秋雨の候、菊香の候、紅葉の候、寒露の候、霜降の候、初霜の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・秋冷のみぎり、ご家族の皆様もお健やかにお過ごしのことと存じます。<br> ・秋も深まり、朝夕は冷え込むようになってまいりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。<br> ・秋晴れが続いております。皆さまご清祥のこととお喜び申し上げます。<br> ・さわやかな季節となってまいりました。皆さまにはご健勝にご活躍のことと存じます。<br> ・菊薫る時節となりました。ますますご清祥でご活躍のこととお喜び申し上げます。<br> ・今年は例年になく暖かい秋となっています。皆さま、お変わりありませんか。<br> ・日増しに秋が深まってまいりましたが、皆さまお元気ですか<br><br> (結びの言葉)<br> ・秋も深まり、朝晩は冷えてまいりました。くれぐれもご自愛ください。<br> ・秋雨のみぎり、何とぞお身体を大切になさってください。<br> ・過ごしやすい季節となってまいりました。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。<br> ・お身体にご留意なさって、実り多い秋を過ごされますようお祈りいたします。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="272"><span style="font-size:medium;">11月</span></td> <td width="92%" height="272"><span style="font-size:medium;">晩秋の候(折、みぎり)、暮秋の候、向寒の候、初霜の候、初雪の候、落葉の候、菊花の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・落葉の季節となってまいりましたが、皆さま、お変わりなくお過ごしのことと存じます。<br> ・初霜の便りも聞かれる季節となりましたが、お元気でいらっしゃいますか。<br> ・菊花薫る時節となりました。このたびの叙勲、まことにおめでとうございます。<br> ・日ごとに秋が深まってきましたが、皆さまお元気でご活躍ですか。<br> ・さざんかの咲く季節になりましたが、皆さま、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。<br> ・こちらでは、もう初雪が降りました。今年は冬の訪れが早いようですが、そちらではいかがでしょうか。<br> <br> (結びの言葉)<br> ・朝晩めっきり冷え込むようになりました。くれぐれもご自愛ください。<br> ・向寒のみぎり、何卒、お身体をご大切になさってください。<br> ・どうぞご自愛専一になさって、お健やかに冬を迎えられますようお祈りいたします。<br> ・深秋の候、ご家族皆様方のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。<br> ・師走に向けて、よりお忙しい時期を迎えられることと存じます。どうぞ、ご自愛ください。<br> ・日増しに寒さがつのってまいります。お風邪などひかれませんよう、お気をつけください。</span></td> </tr><tr><td align="center" width="8%" height="398"><span style="font-size:medium;">12月</span></td> <td width="92%" height="398"><span style="font-size:medium;">師走の候(折、みぎり)、年末の候、歳末の候、初冬の候、寒冷の候、初雪の候、新雪の候<br><br> (季節感を表現)<br> ・木枯らしの冷たさが身にしみる季節になりましたが、皆様、お変わりございませんか。<br> ・師走に入り、ますますご活躍のこととご拝察いたします。<br> ・慌ただしい年の暮れになりました。皆様方にはお元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。<br> ・今年は例年にない暖かい年の瀬となっています。皆さま、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。<br> ・今年も残すところあとわずかとなり、お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。<br> ・皆様、迎春のご準備にご多忙な毎日と拝察いたします。<br><br> (結びの言葉)<br> ・寒さ厳しき折から、くれぐれもご自愛ください。<br> ・日が短く、寒さが身にしみる時節です。何卒、お身体をご大切になさってください。<br> ・年末に向けてご多忙のことと存じます。どうかご自愛専一になさってください。<br> ・年末に向けてこれからお忙しくなると思いますが、何卒健康にはご留意ください。<br> ・年末に向けて何かと気ぜわしい毎日ですが、体調をくずされませんよう、お祈り申し上げます。<br> ・そちらでは大雪と伺いました。何卒ご自愛なさってお風邪などひかれませんよう、ご留意ください。<br> ・ますます寒さが厳しくなってきます。体調を整えてがんばりましょう。<br><br> (年末の挨拶)<br> ・どうぞご自愛専一になさって、お元気で新春を迎えられますようお祈りいたします。<br> ・今年一年の感謝の気持ちをこめて、一筆申し上げました。どうぞ、お元気で新春を迎えられますように。<br> ・皆様お揃いで、よい新年をお迎えになられますよう、お祈り申し上げます。<br> ・今年はいろいろとありがとうございました。どうぞ来年も宜しくおつき合いください。<br> ・来る新年も幸多き充実した一年になりますよう、お祈りしております。</span></td> </tr></tbody></table>