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タイトル 部下の横領の始末書 
コメント 提出する相手が、事件についてすでによく知っている場合は、この実例のように簡単な文面で済むこともある。

部下の横領の始末書

 


 

始 末 書

 

平成○年○月○日     

N製作所株式会社
取締役人事部長
  伊東哲雄殿

経理課経理係長     
伊東 聡(印)

   

 先日(□月□日)わたくしの監督不十分の結果として、係員伊東純子による業務上横領事件を発生させたために、会社に多大の損害を与えることになりました。

 わたくしは、このたびの事件を深く反省し、今後再びこのような不始末のないよう万全の管理に努めることを固くお誓い申しあげます。