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タイトル アルバイト工員の作業ミスの始末書 
コメント 部下の過失から、管理職が責任を負わされるケースで、責任が重大なものであれば「進退伺」を提出することになる。

アルバイト工員の作業ミスの始末書

 


 

始 末 書

 

平成○年○月○日     

A鉄工所
代表取締役社長
  伊東信助殿

作業課長      
伊東雅人(印)

    

 平成○年○月□日午後、当社第2工場でアルバイト工員の作業ミスから、○○型工作機に故障を生じさせ、業務に多大な支障をきたしました。

 当日は、S社に対する納期目前で係員が忙殺されていたとはいえ、私の監督不行届のために、機械操作に未熟なアルバイト工員に操作業務を担当させた結果、会社に損害を与えることになりました。

 このたびの不始末を深く反省し、今後は現場作業の指導、監督の徹底に万全をつくすことで、このような人為的事故が再び起こらないように努めることを誓います。つきましては、本件について何らかのご処置をいただきたく、ここに始末書を提出させていただきます。