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タイトル 損害賠償の始末書 
コメント お詫びの言葉だけでは済まないケースの場合、具体的に損害内容や金額を明記し、自己の責任と具体的な弁済法を書く。

損害賠償の始末書

 


 

始 末 書

 

伊東物産株式会社御中

横浜市神奈川区鶴屋町○-○    
伊東 庄一       
昭和○年5月20日生     

 

 このたび、わたくしの過失によって、会社に対して損害を与える結果となりましたことは、まことに申しわけなく深くお詫び申しあげます。

 今後は、このような事故を再び引き起こさないよう十分注意いたしますことをお誓いし、本書を差し入れます。

 なお、私の不始末から会社に与えました損害内容および金額は下記のとおりです。ここに記して確認し、身元保証人との連帯をもちましてすみやかに賠償いたします。

1.損害内容および金額

 (1)PX3発注ミス(損害内容) 255万円(損害金額)

 (2)500Z見積ミス( 〃 )  31万円(  〃  )

 (以下略)

 会社の損害金額合計=386万円

2.当方よりの損害賠償支払い方法

 (以下略)

以上

 

平成○年○月○日

伊東 庄一(印)