検索

トップ

タイトル 相手に重傷を負わせた場合の始末書 
コメント 過失のあった日時、発生状況、懲罰の対象となった点、具体的な反省点の記述が必要。

相手に重傷を負わせた場合の始末書

 


 

始 末 書

 

平成8年○月○日

営業部長
伊東栄吉殿

営業部配送課   
伊東一郎 (印)

  

 平成8年○○日夜、私は、横浜市神奈川区鶴屋町の路上で飲酒の上、横浜市西区南軽井沢○-○伊東誠氏(38)と傷害事件を起こし、同氏に全治3週間の負傷を負わせたために、新聞報道されました。

 今回の事件は、相手方の粗暴なふるまいに対する正当防衛であったことは、警察当局の取り調べでも明らかにされたとはいえ、本日の各紙朝刊に会社名が報道されるなど会社にご迷惑をおかけしましたことは、誠に申し訳なく、心からお詫び申しあげます。

 今後は、いかなる状況にあっても、暴力を慎み、このような不祥事は二度と繰り返さないことを誓います